紅葉建設の家づくり
パッシブデザイン 6つの工夫
夏の陽射しは遮り、冬の陽射しは取り込む。
風や光といった自然の恵みを、住まいの心地よさにつなげる設計。
それが、紅葉建設が大切にしているパッシブデザインです。
冬の日射取得
冬の陽だまりを、暮らしの中に。
冬の太陽は、夏に比べて低い位置を通ります。その性質を活かして窓の位置や大きさを考え、室内へ暖かな陽射しを取り込みます。晴れた日に窓辺がぽかぽかするように、自然の熱を住まいに活かす工夫です。敷地の方角だけでなく、隣の建物による日陰なども考えながら計画します。
夏の日射遮蔽
夏の暑さは、窓に届く前に。
夏は強い日差しをそのまま室内に入れないことが大切です。南側では軒や庇を活かし、高い位置から差し込む日射を和らげます。一方、朝夕の低い日差しが入りやすい東西の窓には、外付けのシェードなども効果的。冷房に頼る前に、まずは建物のつくりで熱の侵入を抑えることを考えます。
自然の風を活かす
心地よい風の通り道をつくる。
春や秋など、外の空気が気持ちいい季節には、自然の風を暮らしに取り入れたいもの。窓を一つ設けるだけでなく、風の入口と出口の位置を考えることで、室内に風の通り道をつくります。周辺の建物や敷地条件、風向きにも目を向けながら、窓を開けて過ごす時間まで大切にした設計です。
自然光を取り込む
朝の光が楽しみになる暮らし。
日中は、できるだけ自然の明るさを感じながら過ごせる住まいに。窓の向きや高さ、室内の奥までの光の届き方を考えます。大きな窓をつくればよいというわけではなく、まぶしさや夏の暑さにも配慮が必要です。やわらかな光が入る居場所をつくり、毎日の暮らしにささやかな豊かさを添えます。
敷地を読む設計
土地の個性を、住み心地に変える。
同じ間取りでも、建てる土地が変われば光や風の入り方は変わります。南側の建物との距離、隣家の窓、道路や庭の位置など、敷地ごとの条件を丁寧に読み取ることが大切です。日当たりだけでなく、外からの視線や家族の過ごし方にも配慮し、その場所に合った窓と間取りを考えます。
高性能との組み合わせ
自然の力と、住宅性能をひとつに。
パッシブデザインを活かすには、住まいの断熱・気密性能も欠かせません。冬に取り込んだ暖かさを逃がしにくくし、夏は外の熱の影響を抑える。紅葉建設では、HEAT20 G2グレードを標準とする高断熱の家づくりと、日射取得・日射遮蔽の設計を組み合わせ、快適さと省エネルギーの両立を目指します。